【てら・アソシエイツ通信2023・第9号】を発行しました。

【てら・アソシエイツ通信2023・第9号】
(VOL09~2022年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、4月7日発行しました。

例年は正月に発行しておりましたが、

本年は年末年始に業務が集中し、発行が新年度になってしまいましたが

A4 16頁と盛沢山の内容になっています

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

メールにて送信しています。

弊社は一斉メールではなく個々にメール送信を行っています。

現在あいうえお順で発送しています。

届いていない方は今しばらくお待ちください。

ウブントゥの精神「あなたがいて、私がいる」

「Ubuntu」(ウブントゥ)

南アフリカのズールー語で「思いやり」を意味する言葉が語源になっているそうです。

ひとりひとりの能力は違うから、単独でなくお互いに助け合うことによってこそ、自分の限界を超えてより良いものが出来るのだと言う概念です」(オードリー・タン)

脚下照顧

「脚下照顧」(きゃっかしょうこ)

我が身を振り返れという意味です。脚下とは足元のことを、照顧とは照らし顧みる、つまり行いを反省して顧みることを意味しており、自分自身をしっかりと顧みなさいということをいっている言葉です。

履物をそろえることを奨励するための標語に使われることがありますが、履物の脱ぎ方にその人の精神状態が表れることから、脱いだ履物に心を留めて整える行為やそのものが、自分の心を見つめる修行につながっているという禅宗の教えです。

また履物をそろえる度に、足元をおろそかかにしてはいけないという自戒

【てら・アソシエイツ通信2021・第7号】を発行しました。

【てら・アソシエイツ通信2021・第7号】
(VOL07~2020年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、1月8日発行しました。

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

メールにて送信しています。

弊社は一斉メールではなく個々にメール送信を行っています。

現在あいうえお順で発送しています。

届いていない方は今しばらくお待ちください。

曲学阿世の徒

学問の真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような説を唱えること。真理を曲げて、世間や時勢に迎合する言動をすること。

「曲学」は真理を曲げた正道によらない学問。「阿世」は世におもねる意。「阿」はへつらいおもねる意。「阿世曲学あせいきょくがく」ともいう。


出典『史記しき』儒林伝じゅりんでん

「学(がく)を曲まげて、世に阿(おもねる)」と読み下す。

紀元前、中国前漢の武帝の時代から こういう輩はいたと言う事。現代では、いわゆる専門家に多すぎる。

当社の新型コロナウイルス感染対策

1、外出時マスク、帽子、手袋、眼鏡、ジャンバー等の着用
2、帰宅時、厚労省推奨方法による手洗い、顔洗い、うがい、シャワー浴、着衣洗濯
3、毎日の体温の測定
4、「人⁻物」感染対策として接触物の事前エタノール消毒及びアルコール綿による手の消毒
5、「人-人」感染対策として必要最小限の打合せ及び役所調査等を行う。
6、出来うるだけ公共交通機関を使用せず車で移動する
7、他府県出張時には、ホテル等を利用せず車中泊とする。ドライブイン等を利用せず車中休憩を原則とする。
8、衛生管理者による感染対策の徹底
9、栄養士に依る免疫力向上の為の食事管理

10、定期的なPCR検査の実施
11、インフラを支えてくれる全ての人達に感謝の言葉を送る「ありがとう、皆さんのおかげです」と

当社では、本年1月中旬には、武漢の新型コロナウイルス感染がパンデミックとなる事を予想し、周囲にマスクの購入、エタノールの購入、食料品の備蓄を推奨してきましたが、残念ながら予想通りとなってしまいました。


私達は、物事の方向性を見極めるために科学的知見に基づくエビデンスを重視しています。感染に対して警戒を徹底しますが、必要以上の委縮はしておりません。


当社は元々在宅ワーカーで月に2割程度しか打合せ等の為に外出していませんでしたが、より一層感染対策を徹底し「感染しない、感染させない」姿勢を堅持し新型コロナウイルス感染の長期化に対応していきます。

「目耕日記」(「ばばりんち」改題) 再開のお知らせ

お休みしていた食品衛生領域のサイトを再開します。

「目耕日記」(もっこうにっき)と改題しました。

出典は「世説新語」言語下により、意味は「読書して学問にはげむこと」です。

王韶之少、家貧而好學。嘗三日絶糧、執卷不輟。家人誚之曰、困窮若此、何不耕。王徐答曰、我常目耕耳。

王(おう)韶(しょう)之(し)少(わか)きとき、家(いえ)貧(まず)しきも学(がく)を好(この)む。嘗(かつ)て三日(さんじつ)糧(かて)を絶(た)つも、巻(まき)を執(と)りて輟(や)めず。家人(かじん)之(これ)を誚(せ)めて曰(いわ)く、困窮(こんきゅう)此(か)くのごとし、何(なん)ぞ耕(たがや)さざる、と。王(おう)徐(おもむろ)に答(こた)えて曰(いわ)く、我(われ)常(つね)に目耕(もっこう)するのみ、と。

「処世のおきて」ゲーテ

ゲーテ 「処世のおきて」

気もちよい生活を作ろうと思ったら、

済んだことをくよくよせぬこと、

めったに腹を立てぬこと、

いつも現在を楽しむこと、

とりわけ、人を憎まぬこと、

未来を神にまかせること。

【てら・アソシエイツ通信2020・第6号】を発行しました。

本年もよろしくお願いします。

【てら・アソシエイツ通信2020・第6号】
(VOL06~2019年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、1月2日発行しました。

2019年は、地域の課題に関わった1年でしたが、現在進められている「池袋の再開発のいま」と題した池袋の再開発の状況地図と「民泊は地域と共存できるのか」と題した民泊進出業者との協議の経過を掲載しました。文章が多くなりA4版8頁となっております。

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

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届いていない方は今しばらくお待ちください。