「目耕日記」(「ばばりんち」改題) 再開のお知らせ

お休みしていた食品衛生領域のサイトを再開します。

「目耕日記」(もっこうにっき)と改題しました。

出典は「世説新語」言語下により、意味は「読書して学問にはげむこと」です。

王韶之少、家貧而好學。嘗三日絶糧、執卷不輟。家人誚之曰、困窮若此、何不耕。王徐答曰、我常目耕耳。

王(おう)韶(しょう)之(し)少(わか)きとき、家(いえ)貧(まず)しきも学(がく)を好(この)む。嘗(かつ)て三日(さんじつ)糧(かて)を絶(た)つも、巻(まき)を執(と)りて輟(や)めず。家人(かじん)之(これ)を誚(せ)めて曰(いわ)く、困窮(こんきゅう)此(か)くのごとし、何(なん)ぞ耕(たがや)さざる、と。王(おう)徐(おもむろ)に答(こた)えて曰(いわ)く、我(われ)常(つね)に目耕(もっこう)するのみ、と。

「処世のおきて」ゲーテ

ゲーテ 「処世のおきて」

気もちよい生活を作ろうと思ったら、

済んだことをくよくよせぬこと、

めったに腹を立てぬこと、

いつも現在を楽しむこと、

とりわけ、人を憎まぬこと、

未来を神にまかせること。

【てら・アソシエイツ通信2020・第6号】を発行しました。

本年もよろしくお願いします。

【てら・アソシエイツ通信2020・第6号】
(VOL06~2019年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、1月2日発行しました。

2019年は、地域の課題に関わった1年でしたが、現在進められている「池袋の再開発のいま」と題した池袋の再開発の状況地図と「民泊は地域と共存できるのか」と題した民泊進出業者との協議の経過を掲載しました。文章が多くなりA4版8頁となっております。

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

メールにて送信しています。

弊社は一斉メールではなく個々にメール送信を行っています。

現在あいうえお順で発送しています。

届いていない方は今しばらくお待ちください。